エネルギーと帯域幅の違い
TRONで送金するときに使われるリソースは2つ、帯域幅とエネルギーです。名前は難しそうですが、違いはシンプルです。
帯域幅:すべての取引で少しずつ
帯域幅は取引データの大きさに応じて使われます。TRXでもUSDTでも、すべての取引に必要です。有効化されたウォレットには毎日600の無料帯域幅があります。TRX送金1回で約270、USDT送金1回で約345使うので、1日1〜2回なら無料で足ります。
エネルギー:USDTなどのコントラクト実行だけ
エネルギーはスマートコントラクトを実行するときだけ使われます。TRXを送るときは不要で、USDTを送るときに多く必要です。送り先にUSDTがあれば約65,000、なければ約131,000です。
足りないとTRXはどれくらい減る?
- 帯域幅が足りない:USDT送金1回あたり約0.35 TRX
- エネルギーが足りない:約6.5 TRX(送り先にUSDTがなければ約13.1 TRX)
だから手数料を減らすカギはエネルギーです。帯域幅は無料分でほぼ足りますが、エネルギーは無料では生まれません。
手に入れる方法
どちらもTRXをステーキングすれば得られますが、毎日65,000エネルギーを得るには数千TRXを預ける必要があります。たまに送る程度なら、必要なときにエネルギーを借りる方がずっと安いです。(エネルギーの借り方)
自分のウォレットを確認
ツールページの「自分のウォレット」で、今残っているエネルギーと帯域幅が見られます。
エネルギーを借りる · 2.4 TRX